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「社内報アワード2021」にて7周年のインタビュー連載企画がシルバー賞受賞

「社内報アワード2021」にて7周年のインタビュー連載企画がシルバー賞受賞 サムネイル画像
 

【お知らせ】2023年10月1日にLINE Fukuoka株式会社からLINEヤフーコミュニケーションズ株式会社へ社名を変更しました。2023年9月30日以前の記事には旧社名で記載しています。

年に1度の社内報の祭典「社内報アワード2021」(ウィズワークス株式会社社内報総合研究所主催)にて、LINE Fukuokaの社内施策がWeb/アプリ社内報部門でシルバー賞を受賞しました。

 
[Web/アプリ社内報部門 企画単体]/全55企画のうち8位 シルバー賞
「社内報アワード2021」受賞企業一覧:
 
https://wis-works.jp/wwwp/wp-content/uploads/2021/08/award2021ranking0816.pdf
aw2021logo_01

受賞施策
エントリー企画「LINE Fukuokaの7年とこれからを語ろう」
2020年11月LINE Fukuoka7周年を期に、全7回に渡り連載したインタビュー企画。
コロナ禍、経営統合前という大きな変化の時期に、組織長総勢約30名へインタビューを行い、7年間の軌跡をオウンドメディアにて公開しました。

施策の背景
コロナ禍で働き方が大きく変化したことに加え、2021年3月に経営統合を控える中、「LINE Fukuokaはこれから」に不安に感じている社員が一定数存在していました。
一方、設立から7年が経過し、社員一人ひとりの挑戦によって、現在のLINE Fukuokaは設立当初から社員数6倍、組織数14倍と急拡大しています。社員の多くが中途入社であり、自社の歴史を知らず、社史等も存在しません。
「7年の積み上げで、LINE Fukuokaの各組織がどれだけ進化したか」を伝えることで、「これまでも先がわからない中、挑戦を続けてきたことで拓かれた未来が今である」とメッセージすることを目的に、設立7年間の軌跡をブログでまとめる本プロジェクトを始動しました。


審査員コメント
● 事前の情報収集から、それを基に深掘りしたインタビュー取材、スムーズに読み進められる流れとまとまりを両立した本編の構成、事後アンケートとその結果・まとめ記事の配信まで、各プロセスが入念に作り込まれ、周年を飾る特別企画にふさわしい力作です。
十分な必然性を感じさせる形でうまく社員を巻き込みながら、ほぼ2名体制で作り上げたとのことで、その熱意とスキルに圧倒されました。
●企画そのものへの熱量がすごいです。事前の仕込みに掛けた労力も、しっかりと記事に落とし込むことができていると思います。
●コロナ禍、経営統合前という大きな変化の時期に、設立7周年という節目のコンテンツとして大きく特集を組んだ本企画は、インターナールコミュニケーションに寄与するとても大きな役割を果たしたであろうと推察します。


▼「LINE Fukuokaの7年とこれからを語ろう」連載インタビュー
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▼社内コミュニケーション施策でeコミュニケーショングランプリの選考委員特別賞も受賞
 

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